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2009年、F1GP第二戦、マレーシアGP。 雨による急激なコンディションの変化に各チームが翻弄される中、 ザウバーBMWチームとニック・ハイドフェルトは1回だけのピット、 エクストリームレインタイヤで耐え続けるという判断と、 それを実現させるドライビング…

ここ二戦について

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ティフォシの聖地モンツァでなんとトロロッソのヴェッテルが優勝…… そして、初のナイトレースとなったシンガポールでアロンソが優勝…… どちらが信じられないかといえば、二週間以上たった今でもヴェッテルが、 厳密にいうとトロロッソが優勝出来たという現実…

ハンガリーグランプリ

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ハミルトンの2連勝で迎えたハンガリーグランプリ。 今戦も好調のハミルトンは予選でポールポジションを獲得。 2位にはコバライネンが入り、マクラーレンがフロントローを独占。 対するフェラーリはなんとかマッサが予選3位に入るものの、 ライコネンは調子が…

カナダGP レッドブルで祝杯を

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決勝 1位:R.クビサ 2位:N.ハイドフェルト 3位:D.クルサード ( ゚д゚) ・・・ (つд⊂)ゴシゴシ (;゚д゚) ・・・ (つд⊂)ゴシゴシゴシ _, ._ (;゚ Д゚) …!? どちらに驚けば良いのかわからない…… というわけで、結果だけを見れば今シーズン屈指のサプライズとなった…

トルコGP タクマの居ない日曜日(金曜日から居ません。むしろそれ以前から)

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彼らは途中撤退を果たした。予想通りに。予想通りに、だ。煮るなり焼くなり好きにしろ。 さようなら、さようならアグリ。 一応コストの削減を図っているとはいえ、プライベーターにはまだまだ厳しい世界のようです。 ただ、カスタマーシャーシーなどは自力で…

スペインGP

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さあ、ヨーロッパラウンドの開始だ! ……というわけで、フリー3。 1.N・ハイドフェルト 2.D・クルサード ウホ!? 予選結果 9.N・ハイドフェルト 17.D・クルサード ……フリー3はなんだったんだw ルノーも本当にシャークカウルを実戦に投入。 そのルノ…

バーレーンGP 決勝

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クビサがBMW初となるポールを獲得という、予想外の状況からのスタート。 しかし、スタートで出遅れてマッサにポジションを譲る事に。 コース上の破片を拾ってしまったところをライコネンにも抜かれてしまう。 しかし、その後はライコネンを追走する走りを見…

マレーシアGP 決勝

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このレース最大の見せ場は多分これ。 http://jp.youtube.com/watch?v=dapOh-JFWpw クルサード−アロンソ−ハイドフェルトと連なっていた状態から横並び、 ハイドフェルトが2台を一気に交わしていったシーンです。 状況は同一ではありませんが、、スパ・フラン…

2008年開幕戦 オーストラリアGP

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・フェラーリ→開幕戦から先行きが不安になるドタバタ劇。 とりあえず、ドライバー二人ともが波の激しいタイプというのはどうなんでしょうか。 ・BMW→テスト期間中の三味線弾きっぷり、お美事、お美事にございまする。 去年ほどマクラーレンとの差は開いてな…

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よりヌルヌル変態化が進んだマクラーレン。 バージボードからサイドポンツーン周辺の処理及び新ペトロナスツインタワーで 昨シーズンから格段の変態化を遂げたBMW。 新機軸の変態化を打ち出してきたルノー。 そんな変態マシンばかりの2008年用マシンの中では…

The "Flying Fin"

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現実は小説より奇なり。 この言葉を「小説は現実より奇妙である事を許されない」のだと評したのは誰だったか、 2007年シーズンはどんな架空の物語よりも劇的な……もしくは芝居的な終わりを遂げました。 ワールドチャンピオンに輝いたのはキミ・ライコネン、11…

アメリカGP

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久々にでました、タクマの病気が。 黄旗中追い越し→ピットストップペナルティ受ける→焦って単独タコ踊り。 非常にタクマらしい光景。 ……全然成長してねーじゃねえかw いや、長所(オーバーテイク能力)は伸びてるのかもしれないけど、 短所が全然直ってない…

カナダGP

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MVP:ルイス・ハミルトン マシンが良いのも事実とはいえ、流石にデビューから6戦連続で表彰台、 そして今回ついに初優勝、ポイントリーダーに、というのは素直に褒め称えるべきでしょう。 個人的に今のところさほど興味の沸くドライバーではないのですが。 …

バーレーンGP決勝  ニックが! 俺のニックが!

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アロンソをオーバーテイクしたよ! というわけで、■先生の大激走⇒リタイヤと併せて、個人的には大満足のGPでした。 不満は……マッサが優勝したことくらい? しかし、その所為もあって、3戦終わって3人が22ポイントで同点首位という接戦ぶりで、 今後が楽しみ…

マレーシアGP決勝

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噂のルーキー、ルイス・ハミルトンがデビューから2戦連続の表彰台フィニッシュを飾る一方、 フェリペ・マッサの駄馬ぶりが光ってしまったマレーシアGPでしたが…… F1はまずマシンが勝てるマシンかどうかで大方勝負が着く、といった意味の言葉を残して F1を去…

オーストラリアGP決勝所感

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圧倒的な速さを見せつけてライコネンが勝利。 2位にアロンソ、3位にはなんとハミルトンが入り、マクラーレンは2位・3位を獲得。 トップが序盤で逃げをうつ事に成功した場合、2位以下が大きな差をつけられてしまうのは 良くある事ではあるので、フェラーリと…

オーストラリアGP予選所感

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ポールにライコネン、2位にアロンソと、今年のチャンピオンシップ争いの本命2人が フロントローを分け合う形で予選は終了。 ちなみにQ1はライコがトップ、Q2でアロンソが取り返し、Q3でライコネンが再びトップに立つという張り合い様。 この2人、ノリノリで…

2007年F1GP開幕

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開幕戦はオーストラリア・メルボルンはアルバートパークサーキットから。 初日終わってトップタイムを記録したのはフェラーリのフェリペ・マッサ。 2位は同じくフェラーリのライコネン。この辺りは順当と言えば順当だが、 今年もフェラーリが強そうなのは痛…

バーレーンテスト途中経過

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初日から31秒台を出してきたのはフェラーリの2台。 このあたりはやはりチームとしての強さか。 他、ホンダ、マクラーレン、BMWが各2台ずつと、 トヨタのトゥルーリが32秒台で続く。 ルノーが2台とも33秒台なのは、ドライバーの コパライネン、ピケJr.の経験…

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2007年度のマシンもいよいよ超鈴木以外は出揃ってまいりました。 そんな中、話題になっていたのはトロロッソのマシン問題*1ですが、 ついに登場したSTR2は、ニューエイの手が入った事によりかなりマクラーレンっぽくなった RB3に負けず劣らずマクラーレンっ…

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今年もいよいよ各チームの新車が出揃ってきました。 レッドブルのニューマシン、RB3はサイドポッドのえぐれ、 フロントノーズからウイング周辺など、確実にニューエイの 手が入った事を想像させる造詣にアップデート。 そしてエンジンはルノーと、とりあえず…

最近の気になったF1ニュース

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1.ミカ・ハッキネン、マクラーレンのカタルーニャテストに参加。 契約の関係で、今のところアロンソがテストに参加出来ないため、 なんと『2ry』こと 『2年連続ワールドチャンピオンにして最速資産家シューマッハを破ったスポーツ万能ヒューゴの父 北欧の…

日本GP決勝。神様はいるね。

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あのCM中に、「CM明けたら顎火噴いて死亡」とか思ってた人が 日本全国に5000人くらいは居そうな気がしますが、 とりあえずフジの実況席に巣食ってる顎オタの皆さん、お疲れ様でした。 つーか、もうちょっと中立の立場で実況しろよな。ニュースじゃないと…

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青旗無視で佐藤琢磨、失格。 ハイドフェルト−バトン−バリチェロの順位が変わらなければ ペナルティを受けなかった気もしますが…… まあ、とりあえず「タコ、死ねよ」と。 ちなみに、同じ理由でアルバースは25秒のタイム加算ペナルティ。 琢磨が失格なのは、4…

FIAの奇妙な冒険声明

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イタリアGP予選で、アロンソがマッサをブロックしたとする一連の問題に対し、 FIAは 「他のドライバーを妨害したことが明らかだった場合のみ、スチュワードが介入する」 といった要旨の声明を発表したようです。 原文を確認しておらず、また確認したところで…

顎様ご引退。

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アロンソにペナルティを出したのは、かなり無茶だと思います。 やはりFIAは何としても今年、顎をチャンピオンにしてから引退させたいようです。 今回の見所は見事なスタートダッシュを決め、マッサを抑え続けて 3位フィニッシュを果たしたポーランドの怪人、…

ジャック、クビカ? ……クビサ。

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というわけで、恐れていた通り、今シーズン残り、 ジャックに帰る場所は無くなってしまいました。 ジャックのシートを奪ったクビサは残念ながら、 車両規定違反(タイヤが磨耗しすぎて最低重量を下回った) の為、ハンガリーの結果取り消しとなりました。 ………

バットーーーーーーン!

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というわけで、ライコネンのクラッシュによる セーフティーカー導入、そしてウェットからドライへの 天候の変化と、荒れに荒れたハンガリーGP決勝、 アロンソ、ミハエルとチャンピオンシップを争う二人がリタイヤする中、 バトンが自身初、ホンダにとって…

ハンガリー狂詩曲

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黄旗中の追い抜きだの、危険行為だの、赤旗中の追い抜きだので ミハエルとアロンソが仲良くペナルティーを喰らって、予選第2ピリオドでK.O. ダーティ・顎様は言うに及ばず、アロンソも時々汚い手使うんだよなぁ。 ■先生相手にブレーキテストやりやがったよ…

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ライコネンのフェラーリ移籍を報じたフィンランドのタブロイド誌ってのは、 どのくらいの信憑性がある新聞なんでしょうねー。 「フィンランドのトーチュウと呼ばれています!」 だったら、いきなり信憑性がた落ちで面白いんですが。 また、トゥルーリはトヨ…