青旗無視で佐藤琢磨、失格。
ハイドフェルト−バトン−バリチェロの順位が変わらなければ
ペナルティを受けなかった気もしますが……
まあ、とりあえず「タコ、死ねよ」と。
ちなみに、同じ理由でアルバースは25秒のタイム加算ペナルティ。
琢磨が失格なのは、4月にも同じ事をやらかしているからです。
ほんとに琢磨はもういいよ。


しかし、マシンの所為もあって、速さを見せれない中、
こういう悪評だけが増加していくのは本当にねぇ……
いや、去年の成績見れば「速さなんて無い」と言っても良いのですが。
アグリは来年も琢磨使う気なんかなぁ。


で、今回のクビサさん。
9位スタート直後、1コーナーで接触し後方へ。
しかし、怒涛の走りでどんどん順位を取り戻しポイント圏内に復帰。
一回目のピットでドライタイヤに変更して勝負をかけるものの、
速すぎたため再びレイン(インターミディエイト?)に。
これで勝負と言う意味でのレースは終わったものの、
今回も良い速さを見せてくれました。まさにグッドスピード。
しかし、ハンガリーの場合もでしたが、現状では
早めのドライタイヤチェンジはあまり良い結果をもたらさないようです。


■先生はマッサを撃墜(というか自滅だけど)するものの、
一歩及ばず9位フィニッシュ。
よくあれでリタイヤせずに済んだと褒めるべきか……
あ、クビサに抜かれた時に話題にされてましたね、先生。
でも、来年はニューエイのマシンにルノーエンジン(多分)だから大丈夫さ!