最近の気になったF1ニュース

1.ミカ・ハッキネンマクラーレンカタルーニャテストに参加。
契約の関係で、今のところアロンソがテストに参加出来ないため、
なんと『2ry』こと
『2年連続ワールドチャンピオンにして最速資産家シューマッハを破ったスポーツ万能ヒューゴの父
北欧の貴公子そして華麗なるゲーマーGT4Bスペックのピット戦術は神レベルといわれる
フライングフィンのミカ ハッキネン(横浜ベイスターズファンクラブ長期会員)』
がテストとはいえ、F1のシートに戻ってくる事に。本気か、ロン。髪は大丈夫か?
つーか、ミカ、そんなに開発能力高くなかったような……いや……きっと大丈夫さ……きっと。
注・「2ry」は2ちゃんねるモータースポーツ板のネタスレ、「ミカ・ハッキネン氏の人生レース」で、
 ハッキネンが自分の名の前につける名乗り上げだった。
 当初は「2度のワールドチャンプ、北欧の貴公子ことミカ・ハッキネン(だが何か?)」
 と言ったものだったが、ネタが進むうち、付け足されたり省略されたりして、
 現在ではほとんどの場合「2ry」及び「2(ry」で済まされている。


2.小林可夢偉トヨタからF1デビュー
いくら秘蔵っ子といっても、ナマモノは置き過ぎると腐るので、
蔵出しするタイミングが難しいところ。
デビューといっても、テストドライブをしただけなので、
まだまだ先は長いが、まだまだ20歳、焦る事は無いはず。
まあ、前述の通り、ナマモノはタイミング逃すと腐るんですけどね。
誰とは言わないけど、酢漬けになってるタコとか。
いや、あれは自業自得だけど。


3.ルイス・ハミルトンマクラーレンのシートを獲得。
マクラーレンの(デニスの?)秘蔵っ子、ルイス・ハミルトンはついにシートを獲得。
チームメイトがチャンピオンというのは決して楽ではないが、
それでもマクラーレンからデビュー出来るのは幸運な事だろう。
そういえば、ルノーのコパライネンも新人だったか。
来年注目の新人対決となるかもしれない。
ルノーと比べてしまうと、少々マクラーレンのマシンには不安が残るが。


4.ミハエル・シューマッハの表彰が却下される。
顎様の故郷、ドイツ・ケルペンでの市民栄誉賞(みたいなものだと思われる)
授与の提案が、市長に却下されたという話。
関係者によると、「栄誉は長年働いた人や、10年以上ケルペンの利益に貢献した人に
送られるべきだ」との事。
なんとなく、ドイツ人気質を感じてしまった。
ちなみに、マラネロはシューマッハを名誉市民に称えている。
……次はイタリア抜きでやろうぜ。