トルコGP予選

初開催のトルコGP、事前から最大の難所と言われてきた第8コーナー。
とりあえず、ジャックアウト。元チャンピオンですが、今やとりあえず扱い。
琢磨……アウト。またか。予想通りか。それとも様式美なのか。
解説陣も言葉に困ってるぞ、初開催のサーキットに強い男。
その後、ペースを落として走ってた琢磨にウェバーが追いつき、
琢磨が審議対象になったらしいけれども、地上波ではまったく放送されず。
ウェバーの走り自体、ほとんど放送されず。やっぱスカパーじゃないと駄目か……
ニックはウェバーを少し上回る。さて、ウィリアムズの戦闘力は上がってるのかどうか。
非常にミスが少ない印象のバトンだけれども、そのバトンですら魔の8コーナーに捕まる。
顎様は8コーナーは抜けたものの、9コーナーでスピン。もう大荒れ。
あ、来期BAR入りが決定した元ポチの人は1ストップを予感させるような走りで後ろの方に。
トヨタの2人は5位、9位とそこそこの位置取り。これが戦闘力が上がった結果なのか、
単に軽タン作戦なのか、いまひとつ判別出来ないところがトヨタの魅力。
しかし、やはりマクラーレンルノーは強い。結局上位4台を2チームで占め、
ポールはライコネンが獲得。


さて、このサーキット、やはり見所は第8コーナー。
このストレートへと続く高速の左コーナーは、多くのドライバーがこのコース最大の難所に上げている程。
無理をしすぎれば予選のようにコースアウトの危険が、かといってアクセルを抜き過ぎれば
オーバーテイクされる危険が。さて、決勝はどうなる事か。