先週のガンダムOO

第4話。
リリーナ様登場(ドロシー付)。
今のところ無能っぽいが、まあそのうちなんかやらかしてくれるのでしょう。
人革連のおっさんの下にはロリ強化人間が着任。ショタかもしれないけど。
ふふ、おっさん&ロリ(ショタ)……わかっておる、わかっておるのう、黒田は。
ユニオンの楽しい中尉の元には専用の黒いカスタムフラッグ(と部下二人)が到着してご満悦。
これから貴様の名前はバウアーだ。
そんな感じで、登場人物が揃ってきた模様ですが、AEUの馬鹿(1話の冒頭でやられた奴)は出番無し。
OPでも今のところ端折られてるし、少し彼の未来が心配ではあります。


その頃、主人公は公園でファーストフードを貪りながら物騒な事を妄想中。
刹那、その食べ物の名を教えてやろうか。ホットドッグというんだ。
「なんてもの食わしやがるぁぁぁぁっ!」
妄想内容はというと、自分のいる公園に爆弾か何かが落ちてきて人々が阿鼻叫喚というもの。
どう見ても中二病です。ほんとうに(ry


今回の展開は政治色濃い目。
ソレスタルビーイングを利用してユニオンからの独立を謀る国家が登場。
ソ(ryの動きや如何に?→利用する奴らも敵だ!と言う事で独立を謀る国家の軍に向けて軍事介入。
巨乳姉ちゃんはグダグダ言ってるものの、割とソ(ryのみなさんはやってやるぜな感じ。
やっぱグダグダ言いながらテロ行為働き続けたあの人たちの評判が悪かったからかなぁ。


独立を謀る国家の大統領も自方が攻撃を受ける可能性は折込済みで、ユニオンとは直ぐに政治決着。
狙いはガンダムへ……って流れ。
OOはこういうのを重視していくのかなぁ。それはそれで有りだけど。


物語終盤、我らがバウアー中尉はせっちんと二度目の対戦。
一発、弾を当てるもののガンダムはそのまんま海に潜って逃亡。
「汎用性が高すぎるぞ、ガンダム!」
その気持ちはよくわかる。
それにしても、現状ガンダム4機の性能が突出しすぎているという設定も影響してか、
気合入っていると思える戦闘シーンは皆無。
そろそろ何とかしていただきたい次第。



で……
黒田さん、ロックオンの決め台詞も何とかしてくださいよ。
後、エクシア。今更だけど、なんで股間にツノつけてんだよ。
黒フラッグはHG出たらちょっと欲しいかも。