感想・途中経過

・のだめカンタービレ
慣れたら第一印象ほど作画は悪くない感じ。
というか、演奏部分を全てしっかりと動かす事は現実的に不可能なので、
止め絵で切り捨てる部分と、頑張って動かす部分に思い切って分けている様子。
それ以外の部分の作画はまあそれなり。
ただ、最近時々千秋が非常にアニメチックにアレンジされた作画が見られるような……

・エマ第二部
原作に忠実に行くのかと思いきや、意外とそうでも無い模様。
こちらは逆にもうちょっとキャラデザインにアレンジ効かせても良かったような気が。
まあ、第二部も半ばまで終わった時点でする話じゃないし、
アレンジ具合によっちゃ、原作信者共々憤死しかねないわけですが。
まあ何にせよ、爽快感のある話なわけでは無い為、
時折見るのが億劫になる作品だったりするのですが。

・ギガンティックフォーミュラ
エヴァかと思いきや、Gガンダムでした。
今のところ、内容に目新しさはナッスィングなものの、
結構冒険している（ように思える）キャラデザインは好印象。
メカデザインの方は失敗してる気もするけど……

・鋼鉄三国志
個人的には今期最強のネタアニメ。
劉備嫌いなんですかね? と思わずにはいられないほど、
劉備の扱い（というほど扱われてないが）が可哀相な子。
陸遜ちゃんの扱いはオール受けな子。

・ヒロイックエイジ
マガジンZのCMのエイジはどうにかした方が良いと思います。
といいつつ、ここ2回ほど主人公の新規セリフがほとんどなかった気が。
（戦闘中は怪物状態で、唸り声とかしか上げないため）
作中でエイジとディアネイラ以外は名前を呼ばれる機会が少ない上、
直感的に覚えにくい名前が多い為、未だにほとんどのキャラの名前が
すっと出なかったり。きっと作品が終わる頃になっても出てこないと思うけど。
なんかSF設定が無駄に余ってる感じ。