ばっちゃが言ってた。

オタクであることを否定する気は毛頭無いのですが、実は意外とアニメは見てなかったりします。
今になって舞-HiMEを全話見るなど、時代遅れな嵌り方も結構します。
ぶっちゃけ、瑠璃色キャベツだとか、富士山だとか、話のネタになるものさえチェック出来れば
それで良かったりもするのですが、失ってしまったかもしれないオタク力を取り戻すタメに、
今期はいろいろとアニメ見てみようかと思います。
尚、適当に撮り貯めたのを適当に見てるため、
放映日とは全然関係無い日にネタになると思われます。


で、とりあえず見てみたもの第一段。
鋼鉄三国志」第1話&「ヒロイック・エイジ」第2話。
……HAHAHAHAHA、三国はOPいきなり男同士が見詰め合うシーンからか。
ヒロイック・エイジケロロか。いや、カエルか。いや、平井か。
まあ、どちらも作画面はそれほど悪くありませんでした。
鋼鉄三国志は何が鋼鉄なのかわかりませんが、
孫策が無双乱舞で宙を飛んでいたのが印象的でした。
冒頭のシーンでいきなり主人公が馬から降りて戦ったり、
合戦のシーンで騎乗兵が全然いなかったりして、
もうちょっとなんとか……とか思いましたが、空飛ぶんじゃ仕方ねーよな。HAHAHA。
ちなみに孫策は結構好みの野獣系キャラだったんですが、
一話でお亡くなりになられてしまい、残念な限りです。
まあ太史慈が残ってるからいいですけど。
主人公の陸遜くんの精神的へなちょこさが気になりますが、
あんまり剛毅な性格じゃ物語が成り立たなくなりそうなので仕方無いのでしょう。
史実の陸遜ファンが見たらどう思うかしりませんが。
後、孔明がいやらしかったです。声が子安なんで、余計いやらしかったです。
エロ子安。


ヒロイックエイジは、なんかラクスが出てきてルナマリアっぽいのが出てきて
アスランっぽい?のも出てきて、野性的なキラきゅんが
ストライクフリーダムガンダムじゃない何かで宇宙芋虫を殲滅してました。
なんだそりゃ。
原案とシリーズ構成が冲方丁ということで、確かになんとなく
冲方っぽい、いやらしそうな話に見えるのですが、
それ以上にカエル顔のが気になって仕方が無いのが事実だったりします。
後は……ラクス様(違う)に使える双子メイドの声優が
田村ゆかりと釘宮ってことくらいですかね。