昨日は1番手出走としてはスーパーといってあげたくなるタイムを叩き出し、
更には幸運にも助けられ、予選6位という望外な順位を手に入れた我らがペヤング大先生。
ファンの期待は一つ!モーゼを!一心不乱の大モーゼを!
そして、レッドブル初の表彰台を!なによりも、なによりもまろやかさを!
……hhh!数が数えられません!
で……本当にやってくれちゃったよ、先生……
スタートと同時に左側へと飛び出すマシーン、その黄色く塗られたノーズ!
右側の列から飛び出したって事は……先生だぁぁぁぁ!
少し出遅れたバトンと並んで1コーナーへ!
どうなる!どうなる!
まろやかに4位キープ!というか、バトンには競り負けたわけですが。
ちなみに、どっかの誰かはコーナーを曲進出来ず鈴鹿ラリーを開催。
その後、ほとんどテレビにも映ることなく、まろやかに快走。
ピットを遅らせた事で、一時はトップにも躍り出るものの、その後低迷。
7位か8位が精一杯か?と思わせられたものの、気がつけば顎様の前でフィニッシュ。
これがペヤングクオリティ。
今回の6位、3ポイントを加えて、これで24ポイントを獲得。
去年マクラーレンで獲得したポイントに並んだ事は褒めるべきなのか、けなすべきなのか。
ともかく、今年も残り一戦、中国GPでも入賞を期待したいところ。
そして来年は……どうなるのかなぁw