ハイドフェルト、BMW行き決定

ということで、席が空いたのはウィリアムズとBAR。
バトンはどちらへ行くのか、琢磨は残れるのか。
正直、成績だけを見たら、とても琢磨が残れる気はしませんが……
個人的にはBAR+■先生の素敵コラボレーションが見たかったところです。
BMWのもう一つのシートはというと、このままジャックが居座る可能性が高いか?
いっそ、今年のクルサードのように来年はジャックが復活するよ!てのもいいかな。
って、ジャック、現在ポイントでマッサを上回ってるじゃん……


いよいよ来年から2.4L、V8エンジンへの移行が始まります。(現・ミナルディはどうなるか不明)
無論、予算の削減や余りにも速くなりすぎたスピードの抑制策が必要なのは事実です。
しかし、あまりにも画一化が進みすぎると、どうしても一昔前のNA、ターボ混在時代とか、
V8〜V12混在時代の混沌とした雰囲気が懐かしく感じられてしまうのは、
やはり懐古趣味なんでしょうか。いや、前者の頃は自分だって見ちゃいませんでしたが。