ソースの暗黒麺、湯切りミス……というか顎の馬鹿野郎

終盤のグダグダ具合(主にルノー)を見る限り、少なくともポイントゲットの可能性は高かっただけに残念。
■rz……
モナコGP決勝はマクラーレンが確実な強さを見せ、ルノーが今後への不安を晒し、ウィリアムズがようやく復活の兆しを見せ、
トヨタはまあそこそこ、フェラーリはリタイヤこそしなかったものの、去年から見ればどん底もいい所、と言った結果に終わりました。
レッドブルは先生が顎に尻の穴掘られて逝かれてしまい、リウッツィもリタイアに
終わったものの、未だにポイント圏内を狙えるだけの競争力は維持している模様。
ザウバーはマシン云々よりもドライバーが……
で、ジョーダンとミナルディ。予選結果に限って言えば、今回はミナルディとジョーダンという順番になってしまいました。
ミナルディのマシンが2台共に予選でジョーダンの前に出るのは、初めての事かもしれません。
少なくとも、2004〜2005年のこれまでにはなかった事です。
どこまで凋落していくのか、ジョーダン……
凋落といえば、ルノーもこのままズルズルと下り坂を滑り落ちて行きそうな予感がしますが……


ドライバー個人に目を向けていくと、今回やってくれたのはハイドフェルトトゥルーリでしょう。
鶴さんは「やっちゃった」かもしれませんが。
ニックはマレーシアでもそうでしたが、タイヤの磨耗が進むなど、
マシンのバランスが悪くなってくる終盤で素晴らしい速さを見せてくれます。
個人的には苦労人ニックにはライコネンのチャンピオン獲得阻止に名乗りを上げてもらいたい所です。
しかし、実際そうなったらフジはどういう風に紹介するんだろう……
ライコネンの元チームメイトとかか?それもやだなあ。