チャンピオンRED 6月号

なんというか、全体的に見たら「この雑誌、本当に買う必要あんのかな……」と
毎月思わされてしまうわけですが、それでもついつい買い続けている現状。
こんな事があっていいのか…!?
これは『罠』だ…
孔明の罠』だ…!


というわけで、ジャイアントロボはカナーリの牢獄編開始。
相変わらず中条長官&韓信元帥のやんややんやコンビはのっけからクライマックスです。
ついに『孔明の罠』だ…!も登場しましたし。
尚、地球が燃え尽きる日の中条長官と地球が静止する日の中条長官は別物ですので、
OVA版の長官しか知らず、更に長官に惚れ込んでるような人は御注意を。
更に惚れ込むかもしれませんが。
ちなみにGRの次に魔女神判が掲載されているのも孔明の罠


どういうタイミングなのかボトムズが新連載開始。何故か作画は杉村麦太
何故かと言いつつも、悪くない組み合わせのように思えます。
むしろ、泥臭い絵と展開を得意とする杉村先生はもってこいの人材かもしれません。
まあ、主人公はおにゃのこですが。
シカタナイヨネー。


尿漫画は駄目そうな予感。
ヤクザガールはどうも演出方法間違ってる気が。
そしてデッド・ソウル・リボルバーは引き返せない道
(打ち切り)へ踏み込んだようにしか見えない罠。
頑張って……


そして我らが二ノ瀬先生が読み切り「銃の花嫁」で登場。
読み切り以外で登場したことないですが。
今回もユカイタノシイ、そして王道な二ノ瀬ワールドが繰り広げられております。
触手と液っぽい感じの。
なんとなく、絵柄を模索中なのかな、と感じましたが、
内容は全く模索している気がしません。
模索しようが何をしようが、結局其処に帰り着くだけなのかもしれませんが。
二ノ瀬先生の起源は「触手」故。
ラストページはコレまででトップクラスのやばさ。
どこへリボルビングステーク撃ち込んどんねんw


クェイサーは関西ノリの新キャラが二人。
の割に、活躍(暴走)してるのは馬鹿と極悪幼女と奴隷ちゃん。
で、サーシャはなんで自分の元生神女に再会して顔青くしてんすかw
よほど嫌な思い出でもあるんすかw
つーか、サーシャ君は受けですよね。確実に。魂の色が。