おふらんすぐらんぷり決勝

全体的にはさほどオーバーテイクもなく、ツマラナイ展開。
モントーヤが「もうやめる」というのもむべなるかな……
結果はというと、どうもタイヤ勝ち(負け)という感じで顎様が連続優勝。
ミシュラン勢にはつらい戦いが続いています。
ただし、マッサが変則2ストップに変更したアロンソを抑えきれず、2位にはアロンソ
現在のポイントシステムでは差を開くのも大変な変わりに、詰めるのも大変で、
今後の7レース全てをミハエルが優勝したとしても、全てをアロンソが2位でフィニッシュ
すれば、ミハエルはアロンソのポイントを上回る事が出来ません。
そんな事が起これば非常に面白いですが。
今回の8位滑り込みはBMWザウバーニック・ハイドフェルト
今年はここまで11戦中6戦でポイント獲得と、安定した走りを見せています。
また、ここ数戦のBMWはサードドライバーのロバート・クビカ(クビーツァ)の腕もあってか、
金曜フリー番長っぷりを見せ付けており、今後及び来期に向けて期待が高まります。
といっても、上昇気味だった翌年落ち込むなんて事は、さほど珍しくもありませんが。
昨年、そのハイドフェルトとウィリアムズで共に走ったマーク・ウェバーはまたもやリタイア。
今回はタイヤのバーストからホイールの破損。
名門ウィリアムズに移籍ってとこまでは順調だったのにねぇ……まあ、がんばれ。
我らが■先生はニックを抜く事も出来ず、前が潰れる事も無く9位完走。
自分で「僕たちはハゲタカ」とか言ってのけるあたりに痺れる憧れるぅぅぅ!
しかし、ここ6戦は完走を果たしており、RB2の信頼性はかなり高まってきてる模様。
来期の契約ゲットはもう少しだ、がんばれ、がんばれクルサード





……で、多分本当に一番頑張らなきゃいけない人たち→HONDA