なんかマジンガーの話を書いた直後に、ASIMOが時速6kmでの走行に成功というニュースが。
もちろん、まだまだ人間と同じようなフォームでの走行には至っていません。
ぱっと見には、以前の時速3kmでの歩行版から足の回転を上げただけ、といった感じです。
もちろん、そのためにバランサーの性能上昇を始め、いろんな改良が施されているはずですが。
しかしまあ、こんなものを開発し、改良を進めていくあたり、あくまでもHONDAは本田技研であり、
本田自動車では無いという意思の現れのような気がします。