コミック百合姫 Vol.2

袴田めらが登場。でも、ちょっとストレートすぎてイマイチだったかも。
リアリティとかは求めても意味が無いんだけれども……それでも、ファンタジーだか
時代劇だがよくわからないものよりも、現代劇の方が良かった気がする。
まあ、百合なんてテーマそのものがファンタジーだと思いますが。
林家志弦は今回もパワーを落とすことなく爆走中。
褒めすぎ気味なのは、俺の求める笑いの方向性に非常に近いから仕方無いという事で。
そして、俺の中で対称的な二人。なんとなく低評価な藤枝と、なんとなく高評価なナヲコ
単に、絵柄が好みかどうかというだけの理由かもしれない。藤枝さん、媚び過ぎ。
後、タカハシマコもちょっと印象に残ったかな。
これも、御気楽極楽系だったCHI-RANやむっちりむうにいと対称的だったからってのもあるけれど。
全体的には、880円って価格は安くは無いけど、他に無いからねえって感じ。
そういや、レズの気が無い人の事をストレートというのは「Sじゃないから」って事なんですかね。