きららCarat vol.15と今は亡きアレの残骸

キャラット、今回で3回目となる現津みかみ「からハニ」が結構良い感じ。
河内弁(多分)で天然、更に外見もどことなく非常にどこかの大阪さんに似ていながらも、
本家には無いアグレッシブさを時折見せてくれるみかちゅーは個人的に有りなキャラクター。
後、てんしのたまごがなんとなく最近面白い気がしてきました。なんとなく。
ルリたんツンデレなので。嘘ですが。
最近、主人公が弱くも、三人の仲が険悪でもなくなってきた、りーた・伊賀「くうくうばくばく」、
今回は6本目のネタにやられました。
そうです。オタクはこれまでに費やしてきた情熱と時間と資金にかけて、
似たような方向にある別の何かを、オタクである対象よりも上だと認めるわけには
いかない指向性……志向かな?を心のどこかに持つのです。
ガンダム?今年もやってるやん」
「……違うんだ」
「……え?」
「ち が う ん だ」
「え?あれガンダムじゃないの?どういうこと?」
「いいから。肯いておいてくれれば、それでいいから」
「……うん」
例が激しく間違ってますが。
長月みそか「H.R」のここ2号連続カラーは人気高め安定の印と見ていいのでしょうか。
ともあれ、相変わらず良い仕事をしていると思います。


で、今は亡きもえよんの数作品の移住先であるまんがタウンオリジナルですが、
男爵校長とふるーつメイドを読むため買う気にもなれなかったので、未購入。
こうして散らばってしまった以上、もえよんの復活はかなり難しい……というか、
ありえないのかもしれませんが……