ハウルアメリカで苦戦
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/entertainment/ghibli/
アメリカ人にはまだ宮崎駿というブランドだけでは通用しないようです。
最終的な結果が出ない事には評価しきれない部分も多いですが。
「物語が存在しないし、物語を進めようという意思もない」という評は
概ね間違ってないかと思われます。いや、もちろん何の物語も存在しない、
なんてわけは無いんですが、やはりハウルには物語として穴が無数に存在しており、
おそらくは意図的にそれを埋めようともしてません。
それはとてもアメリカ人にとって、好意的に評価出来るものではなかったのでしょう。