ヨーロッパラウンド開幕、という所で予選一回目は
1位 ライコネン マクラーレン
2位 アロンソ ルノー
3位 顎 フェラーリ
という出だし。
マクラーレンは前回、バーレーンでなかなかの暴れっぷり(主にデラロサが)を見せてくれていたので、
いよいよ実力を発揮してきたという所でしょうか。
パッとしないウィリアムズもウェバーが4位、前回リタイアのハイドフェルトでも9位と、やはり名門は侮れない。
そしてここまで絶不調のBARホンダフェラーリ、最大の敵は多分信頼性、
エースは持ち直してもチームメイトがいまふたつという所まで似通ってますが……
ちょっと沈んだ感もあるトヨタだけれども、今回は3位から13位までが1分20秒台という接近戦、タイムは順位ほどに差が無い状況。


で……
14位 D・クルサード レッドブル 1:21.632
16位 V・リウッツィ レッドブル 1:21.804
うわ〜、リウッツィはえぇぇぇ!
という事にさせてください。ええ。そういう事なんです。そういう事のはずなんです。
来年からレッドブルフェラーリエンジンか……