マリア様がアレやコレやしてる。

みーてーるーだーけー。
というわけで、救われないオタクの皆様、ごきげんよう
このシリーズ、妹オーディションの頃までは読んでいたのですが、
引き延ばしすぎじゃね?と思わされる展開の遅さに
ついつい熱も冷めてしまい、その後読むのをやめていました。
で、この間、新刊(といっても去年の12月発売)を
立ち読みしたところ、これがなかなか面白い。
いや、元々面白くて読んでいたので、
受け手である自分が良い意味でクールダウン出来、、
再び面白いと感じられるようになった、というのが正しいのでしょう。


しかし、このシリーズいつまで続くんですかね。
最新刊で26巻目ですよ。
少女向けはほとんど読まないんで良くわかりませんが、
富士見や電撃でコレだけ出てるのは数えるくらいしか無いと思います。
まあ、電撃には普通の文庫5冊分くらいのページ数を一冊にして出したアレな人がいますが。
とはいえ、主人公が高校1年の秋に始まった物語も、今や高校2年生の2月。
「お姉さまの卒業」という部分で物語が終わるとすれば、後一月分しか残ってないのですが、
主人公(25巻では主観視点無しというショッキングな扱い)の卒業までを描くなら、
後一年プラス出来るので、そうなると下手すれば40巻近く出す事も可能かもしれません。
いっそのこと、主人公代替わりを繰り返して、100巻目指してください。
リリアン・サーガ。
豹頭のお姉さまが大活劇です。
いや、あっちの方はもう100巻超えてますけど。